【TOEIC勉強法】初心者のためのおすすめ教材11選(前半)   模試問題集 文法問題集 英単語集編

TOEIC 初心者向けおすすめ教材 TOEIC

TOEICを初めて受験しよう、あるいは本格的にスコアアップを目指そうと思った方は、ネットや本で高スコア取得者のノウハウを調べたり、スクールやオンライン講座の情報を調べたりしていると思います。

それと同時に、本屋さん(amazon含む)の英語学習コーナーなんかをのぞいてみることもあるでしょう。すると、このトップ画像にあるような膨大な分量の対策本を目にしてしまい、ひっくり返った(心の中で)経験があるのではないでしょうか?私は教材マニアとなってしまった(?)今でも、いつも本屋でビックリしていますよ!「あっ!また新しいのでてるやん!」という感じで。TOEIC対策本は売れるんやね、私のような者がスグ買うから(爆)。

話を戻して、肝心なのは「どの本がええの?」ということですよね。

こんなにいっぱい問題集あるけど、一体どれがいいのかわからん!!
誰か、誰か教えてくださ~い!!

これが、TOEIC受験生全員の大きな悩みだと推察されます。

ということで、今回は

「とりあえず、この中から選んでくれたまえ」

というTOEIC受験生的に鉄板、もしくは必携とされるテキスト、問題集を11冊(シリーズものは1冊とカウント)ほどセレクトしました。いずれも全くの初心者向けというだけではない、高スコア到達後にも使える良書をあえて選んでいます。

初心者向けの対策本も結構売られていますが、正直、内容が薄いだけちゃうか?という本も多いのです。難しすぎる本もダメですが、簡単すぎる本も避けた方がいいと思います。

ということで、ここに挙げた本を全部買う、というのではなく(もちろん大人なら買ってしまってもいいけど)、自分の強化ポイントに合わせたものを厳選して購入しておくといいでしょう。最初からあまりにも大量の本を買ってしまうと、買っただけ満足してしまって逆に挫折しやすいですし・・・。

なお、記事が長くなってきたので、前後編に分けました。今回は前編。
模試問題と文法、単語の定番対策本の紹介です。

ではHere we GO!!!

とりあえずそろえておくべき「模試問題集」

TOEIC対策の基本となるテキストは、なんといっても「模試問題集」。

TOEICの少しクセのある問題傾向や出題形式、そして、TOEIC攻略の最大のポイントとなる「時間管理」をシミュレーションするうえでも欠かせない教材です。

990点とか、満点スコアレベルを目指す場合はある程度、模試の「分量」もこなさなければならないといわれており、満点ホルダーやTOEIC講師の多くが提唱しているのは、1万問、つまり模試50回分をやり込みなさい、という説が有力です。

ただ、正直言って、TOEIC満点狙いではなく、就転職や英語習得のペースメーカーとしてTOEICを受験するならば、スコア800も取れば十分でしょう。それくらいのスコアを目指すなら模試50回分もやる必要はありません。良質の問題を10~20回分ほど準備して、丁寧かつ効率よく勉強すれば、目標を達成できます。

では、具体的にどういった問題集を買えばいいのかを紹介しておきましょう。

公式TOEIC L&R 問題集

まずは全人類必携の書と言ってもいい、TOEICの公式が出版している「公式TOEIC L&R 問題集(以下 公式問題集)」です。TOEICの試験対策はハッキリ言って全てこの公式問題集を起点にやっていくといっても過言ではありません。

公式はザックリ言って旧形式次代のものが全6巻、そして、新形式以降にプロトタイプっぽい「新形式対応編」(私は勝手に0巻と呼んでいます。)と、それに続く新形式対応の公式問題集(2019年8月時点で全5巻)が出ています。

実は公式問題集には韓国版などもあるのですが、とりあえずは除外していいと思います。今、手に入りやすい新形式全5巻をやりこめば、とりあえずスコア700台位までなら十分です。人によってはこれだけで800台とかも出せるかも。

現行の公式問題集は1巻ごとに色違いになっていて、どの本屋さんにも棚の前の方に売っているはず。1巻が赤、2巻がグレー、3巻が緑、4巻がピンク、そして5巻がゴールドです。どの巻がおススメといわれると、正直「全巻買え!」と言いたいところですが、税別で1巻につき2800円しますので、全巻揃えると14000円(税別)超えてきますわな…

ただ、TOEICに本気で取り組むなら、5巻買うくらいは必要経費だと思いますよ。この際、消費税が上がる前に全巻買い占めておくのはどうでしょう?(TOEICの回し者ではありません)

それで、この公式問題集、どの巻もクオリティーが高いのですが、TOEIC独特のひっかけや応用問題の良問がたくさん収録されている、という点で、私としてはおススメなのは3巻かなと考えます。とりあえず、3巻、4巻、5巻あたりはとても良質なので、このあたりを起点にして勉強し始めるといいですよ。

TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問


TOEIC業界で知らぬ者はいないカリスマ講師「ヒロ前田」先生監修の模試シリーズ。旧形式時代は「究極の模試600問」というタイトルの青色の本だったのですが、新形式になると金色の「至高の模試600問」となってリニューアル。

この本は公式問題集以外では本番さながらのクオリティーの模試問題集であるということで、とTOEIC受験生にとっては定番中の定番の1冊です。高スコアを目指す場合は模試問題を数多くこなす必要があるので、公式問題集をそろえたら、まずこの「至高の模試」を買わなくてはいけません(義務です、ハイ)。

公式問題集と違うのは解説の丁寧さ

公式は解説は結構雑なんですが、至高の模試は解説が丁寧。そういう点では、TOEIC初心者、あるいはまだまだ英語力に自信がない、という方は、公式をそろえる前に「至高の模試」をとりあえず買ってテキストのように読み込む、という戦略をとってもいいかもしれないです。600問ということは模試3回分なので、分量的にも無理がないかなと思われます。

ちなみにコラムの「必勝TIPS」というページは必読!攻略テクニックやシークレットレベルの対策法なども惜しげもなく記載されています。ここを読むだけでも買う価値があり。

新形式精選模試シリーズ

新形式精選模試リーディング1

新形式精選模試リスニング1

ジャパンタイムスの定番模試問題集です。リーディングとリスニング、それぞれ分冊になっていて、1冊につきなんと500問!セットで買うと5回分の模試問題という圧倒的分量です。問題の質は新形式に対応した良問で構成されていて、解説も詳細にのっています。

個人的な感想としては若干難易度は高めという印象なので、スコアが日本人平均520点台を超えて600台を狙えるようになった人は買ってみてもいいでしょう。

2019年現在はシリーズがvol.2となっていて、2セット買いそろえるとなんと合計2000問!!模試10回分に相当します。高スコア帯となって数をこなす時期に入っている人は2セット買ってもいいでしょうが、とりあえず、初心者~中級者レベルであれば、1セット、vol.1をそろえておけば十分です。

文法問題集/単語集

次にTOEICの文法や単語に特化したおすすめ教材の紹介です。正直、TOEICの勉強は模試や総合問題集のようなテキストを使って満遍なく勉強するスタイルの方が効率は良かったりするのですが、スコアが400~500くらいでウロウロしてしまっている方の場合は、文法と単語、この2つの基礎力が足りていない恐れがあります。そんなときは文法、単語に特化したスペシャルな教材が役に立つでしょう。

今回あげるテキストはいずれもベストセラー級の定番教材です。全部買う必要はないですが、「でる1000」や「金フレ」は持っておいて損はないですね。高スコア帯になっても十分使えます。金フレは安いですし。

TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

当ブログでも「TOEICの文法やったらコレや!!!」と何度も登場している文法問題集。全1049問、左に問題、右に解答、解説という見やすいレイアウトと、新形式に完全対応した大量の問題、品詞や文法のパターンごとに分けられたカテゴリーと、もうこれやっといたらTOEICの文法なんて十分すぎる、と思わされる一冊。1問1答形式なので、クイズ感覚で好きなペースで進められます。

私が特に「いいね!」と思うポイントは、「汎用性の高さ」。TOEICの文法問題って高校卒業、大学入試レベルが基本となっているので、それほどマニアックでもない、基本ベースの問題が多いじゃないですか。したがって、TOEICレベルの文法問題に特化した「でる1000」は、TOEIC以外の英語検定にも十分使えますし、正直言うと大学入試の勉強にも役立ちますね(あえておすすめはしませんが)。

留学や海外勤務、英語専門職を目指すような上級者にとっても、文法の基礎を実戦感覚でサッと復習できる教材ってなかなかないので、そう意味でもこの「でる1000」は貴重です。ホント、一生使えます。

TOEICテスト 中学英文法で600点!

英語学習経験がほとんどない人にもわかる「TOEIC対策英文法の入門書」といえるのが、この「TOEICテスト 中学英文法で600点!」。英語学習業界ではここ数年、「中学英語やり直しブーム」というのがありまして、書店に行けば「中学英語で○○」とか「中学英語をやり直して○○」みたいな本が山ほどあります。まあ、この辺りも当ブログでレビュー、検証したいのですが、とりあえず、TOEIC入門教材としてはこの本が申し分のない出来です。

ともかく分かりやすい。平易な解説文と目に優しいレイアウトで、英文法の基礎が頭に入っていない人でも十分理解できる内容です。なおかつ、TOEICの傾向やTOEICで必要となる英文法のキモをしっかり押さえているので、英語に自信のない人が取りかかるのには最適な一冊と言えますね。

アルク やたらと出る英単語クイックマスター⁺

TOEIC対策本は毎年山ほど出版されているのですが、どうも「単語」に特化した教材は層が薄い感じがします。あんまり良いTOEICの単語集ってないんだよなコレが。そんな中、初心者がサラッと頻出単語を押えられる単語集として便利なのが英語教材の大手アルクの「クイックマスター英単語」

1つの文で3つの単語をカバーするという「超省エネ仕様」がウリで、なんと例文はたったの200!通勤通学、トイレ、風呂、カフェで一杯といった「スキマ時間」に細目にやっても1周りで1週間もかからない分量です。

「コレで足りるか?」と思うかもしれませんが、スコア800以上の勝負となると足らないでしょうが、とりあえずスコア600位に乗せるなら、コレと学生時代にやってた単語帳(ターゲットとか、キクタン、DUO3.0、シス単などなど)があればOK。学生時代の単語集で基礎的な単語を押えつつ、TOEIC独特のビジネス英単語のうち、頻出のモノをこの単語集でカバーしておけばいいでしょう。

TOEIC L&R出る単特急 金のフレーズ

金のフレーズ

あまたあるTOEIC教材のなかの王者、朝日新聞出版から出ているポケットサイズの凄い奴「特急シリーズ」の大エースがこの「金のフレーズ」です。

この特急シリーズは傑作シリーズではあるのですが、シリーズ本の数が多いのと、どれも本のレイアウトに特徴がないのとで、結構間違って目的とは違うものを買いがちなので気をつけましょう。

もう1度確認しますが、ここで取り上げているのは「金のフレーズ」、通称「金フレ」です。

金フレの最大のウリは、単なる単語集ではなく、TOEICの文章を読む時、英会話を聴くときの「脳の動き」をトレースしながら、単語を覚える仕組みになっているということ。やってみるとわかりますが、TOEICの問題を解いてるのと同じような感覚になります。したがって、単なる単語集というよりは、TOEICの模試問題を解きながらついでに単語を覚える、といった感じです。

金フレは一応スコア600以上対象ということになっていますが、初心者でも持っておいて損はないです。ただ、ちょっと難しいと感じるようなら金フレの初心者向けバージョン「銀のフレーズ」からやってみてもOK。書店で金フレを立ち読みして、ちょっと難しいようなら「銀のフレーズ」からやってみましょう。
こっちが初心者向けの銀のフレーズ

では、次回の後編では、初心者におススメの「リスニング教材」と「リーディング教材」を紹介しましょう。次回へ続く・・・

 

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