TOEIC初心者のためのおすすめ教材11選(前半)リスニング・リーディング強化編

TOEIC初心者おすすめ教材後編 TOEIC

前回に引き続き、TOEIC初心者がまずは買っておいた方がいいテキスト、教材について紹介していきます。

今回は「リスニング強化」編、そして「リーディング強化」編

スコアが400~500台の人、あるいはこれからTOEICを受験してみようという人は、まずはリスニングから強化するといいです。リスニングは英語の勉強のなかでもわりと楽しいですし、やった分だけ手応えを感じられる分野。スコアも手っ取り早く上がります(ある程度までは)。

もちろん、基礎力としての文法なども地道に勉強しておきたいところですが、聞き取りのコツや英会話への慣れ、という点でも、初心者の人にとっては伸びしろの大きなところです。

そして、少し英語に慣れてきたら、今度はリーディングのトレーニングも行いましょう。TOEICは時間勝負の試験なので、速く、正確に英文を読む能力を試されます。これもトレーニング次第なので、今回紹介する本などでしっかり準備していきましょう。

ではHere we Go!!

リスニング強化におすすめの教材

まず、本当に初心者状態、あるいはTOEIC受験してみたけどスコア400もいかんかったよ‥という状態であれば、とりあえずやってみて楽しく、効果も上がりやすい「リスニング」から強化していきましょう。

まずは英会話に耳と脳を慣れさせること、そしてTOEICの問題構成に慣れることが重要です。TOEICは4カ国のナレーターが登場するので(オーストリア・イギリス・カナダ・アメリカ)、それぞれの発話のクセなんかにも慣れておく必要があります。こういった「対TOEIC仕様」の良質なリスニング教材を使うことも、スコアアップの秘訣です。

世界一わかりやすいTOEICテストの授業 PART1-4リスニング

当ブログでもたびたび紹介している、関正生先生のヒット教材。

この本の何が良いかというと、全くの初心者レベルの人でもわかるように、どのように英語音声を聴きとればいいのかというメカニズムやコツなんかを、わかりやすく解説しているというところ。関先生独特のイメージをつかみやすい解説、そして見やすいレイアウト(教材ではコレ重要)と、読んで楽しい見て楽しい一冊です。

まだまだ基礎力を固める段階でこういった解説書でトレーニングを積んでおくことは、あとあと大きな差となってくると思います。まずは、どのように英語音声を聴きとるべきなのかを、この本で学んでおくといいでしょう。シリーズ本が結構出ているので、店頭で買う時は間違えないようにね。

鬼の変速リスニング

「スパルタやで!」と帯に書かれていますが、安心してください。内容がそんなに難しいというものではありません。

この教材の特長は「鬼の5段階変速」!0.7倍、等倍、1.5倍、2倍、2.5倍の5つのスピードに変速させて、リスニングと音読のトレーニングを行う内容になっています。しかもなぜか関西弁の講義スタイル(笑)。

この変速トレーニング、ドラゴンボールの孫悟空がナメック星に向かう時の「重力トレーニング」みたいなもので、リスニングのトレーニングとしては非常に効果の高いものです。最近は変速機能つき音声をダウンロードできる教材も増えてきましたね。ただ、この本は変速トレーニングを前提として教材が作られているので、手順通りに勉強した時のトレーニング効果は高いです。

基本的に中上級者向けではあるとされていますが、私は初心者でも十分使えると思います。というのは、高速度だけでなく「0.7倍速」もついているからです。聴き取るスピードが速すぎると感じたら、遅いスピードでのリスニング練習に切り替えることもできます。

内容的にも十分、初歩レベルから始めて、段階的にトレーニングの難易度をあげていくことも可能。いや~非常に使いやすい教材ですよ。メーカーは英語学習者おなじみの大手、アルクです。ま、アルクだから無条件に信用できるというわけではないのですが(個人的な印象としてはアルクは難しい教材が多い印象)

サラリーマン特急 新形式リスニング

ハイ、来ました。TOEIC受験生なら最低1冊は持っているとされる「特急シリーズ」から、通称「赤い彗星」(ウソです)こと、「TOEIC TESTサラリーマン特急 新形式リスニング」です。ま~改めて紹介するのはどうかと思うほど定番中の定番のリスニング教材ですが、税別760円という文庫本や新書かというレベルの値段で、高クオリティーの問題素材、音声素材の無料提供と、コスパ最高過ぎて涙出るわ。

この「TOEIC TESTサラリーマン特急 新形式リスニング」は「5STEPトレーニング」という、初心者が段階的に英会話文を聞きとれるようになるようなトレーニング法を紹介していて、難易度もそれほど高くならないように設定されています。

やはり、全体的に問題文のクオリティーが高いですね。TOEICの問題といわれても違和感ないですもん。正直、弱点はシリーズ本が多すぎて、装丁がどれも似ているので買い間違えそう、ということぐらい。

この本は1冊持っておいた方がいいです。ポケットサイズなので、いつでもどこでも勉強できるのも、社会人にとっては地味に素晴らしいところ。

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「カナン・アカデミー」

リーディング強化のためのおすすめ教材

リーディングは、自分なりに精読と速読を繰り返すトレーニング方法を確立しておくことが大事。正直、公式問題集や至高の模試600問あたりを買ってやりこめば、それで対策としては十分じゃないかと考えます。

ただ、TOEICのリーディング、つまりPART6、PART7は、ただ単にリーディング能力を上げるだけでなく、試験問題としての攻略方法やテクニックも重要です。このような「TOEIC攻略テクニック」については、初心者の人はあまり要領をつかめていないことが多いでしょう。

したがって、公式問題集や模試などで実際のTOEIC用の英文に慣れておくことはもちろんのこと、並行して「TOEICの長文問題を解くテクニック」を、今から紹介する本などで鍛えておくことも、短期間でのスコアアップにはかなり役立ちます。では、代表的な本を2つ、挙げておきましょう。

TOEICテスト 究極のゼミ PART7

TOEICのリーディング対策本といえばコレ。書店のTOEICコーナーでも最前列に陳列されていることが多いので、目にしたことのある人は多いでしょう。この「究極のゼミ」シリーズは、またしても(?)ヒロ前田先生の作成した教材です。なんだかんだでヒロ前田先生やHUMMER(濱崎潤之輔)先生、この両巨頭のテキストはハズレが少ないです。

それはさておき、「究極の模試PART7」はズバリ言ってテクニック本です。PART7を設問タイプ別に分けて、それぞれの解法や注意点をかなり細かく解説しています。

PART7の鬼門となる「パラフレーズ」、言いかえ表現の攻略方法なども紹介されていて、なんとなくTOEICを解いているような中上級者の受験生にとっても学ぶことが多い、超実用的な1冊。「ゼミ」と銘打っている通り、中身の構成はゼミの「対話形式」で展開されていて、読み物としても地味に楽しい。

ただし、これ1冊でリーディングの勉強が完結するわけではありません。一応模試2回分が付録としてついていますが、この本はあくまでもテクニック解説本なので、これと並行して公式問題集や模試などの素材を使った地道なリーディングのトレーニングを積む必要はありますよ。

1駅1題 新TOEIC TEST読解特急

また特急シリーズかい!!という感じですが、また特急シリーズです(笑)。今度は緑色。

この本はTEX加藤先生神崎正哉先生という、これまた超有名TOEIC講師のタッグを組んだ、初級者向けに作られた1冊。収録されている問題は48問の設問2セットと無理のない分量です。

これだけでも一通り、TOEICのリーディングに関するテクニックや基本が身につくので非常に使いやすいです。若葉マークの装丁の「初心者特急 読解編」というのもあるのですが、スコアアップ後の汎用性を考えると、こっちの方がおすすめかなという感じです。

教材の買い過ぎに注意

教材買いすぎ

ということで、初心者へのおすすめのTOEIC対策本を紹介してきました。ここで紹介してきた本はクオリティーが高いので、ちゃんと使えば効果が出るものばかりだと自負しております。

が、ここまで紹介しておいてなんですが、くれぐれも買い過ぎに注意です。

ちょっと表現が荒くなって申し訳ないですが、私は現役受験生時代から予備校講師時代、そして社会人になってからも、たくさんの受験生や勉強仲間、生徒を見てきました。そのなかで、勉強のできないヤツには、ある共通点があることに気づいたのです。それは、

本を買い過ぎてるヤツ

です。

教材マニアのオマエが言うのか、という感じですが、資料として教材を買う変態(私のことです)のことはとりあえず置いときましょう(悲)。そうではない人、勉強に取り組む時に、次々と新しい本に目移りして買いあさってしまう人は、買っただけで何か勉強した気になってしまうことがほとんどなんです。実際には全然教材を使っていなかったりします。そして本棚だけが充実していく(苦笑)。

反対に勉強のできるヤツは、ほぼ例外なく1冊入魂です。

ボロボロになるまで、書き込みとマーカーでページがぐちゃぐちゃになるまで、これと決めたテキスト、問題集を使い込んでいることが多い。このやり方の方が、新たに学ぶ情報の確実性を上げるだけでなく、勉強では非常に重要な要素である「情報を集約する」という点でも、絶対に効果があります。

TOEICに関しては、究極を言ってしまうと、公式問題集だけ買えばいい。公式問題集にはTOEICに必要なすべての要素が詰まっているので、これをやりこむことがTOEICの勉強の基本です。初心者から上級者まで、これは共通です。

ですから、公式問題集以外の教材は、公式問題集では補いきれない部分の「補強教材」として考えておきましょう。

基本的に、自分の中で補強したい部分、たとえば「リスニング」や「英単語」、文法が弱いなと思ったら「文法」、なんとなくTOEICを解いてるけど解法パターンを自分の中で確立できていないな、と感じるなら「テクニック本」、といった感じで、ピンポイントで教材を買い足していくのがベストです。

ともかく、買い過ぎないこと。そのためには、今自分はどういう目的をもって勉強しているのかを常に意識しておくことが大事。仕事でも部活でもなんでもそうですが、なんとなく勉強していてはイカン、ということですな。

ということで、とりあえず公式問題集は買っときましょう。これだけは買っておかないと、どうにもならん。

最低でもそろえておくべし。公式3巻はおすすめ

「どうやってTOEICのスコアをあげたらいいのかわからない」
「自分一人では勉強が続かない」

そんな場合は、無理せずスクールを活用する方が
結果が出るのは早いです。

なかでもおすすめはコレ



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「スタディサプリENGLISH」

そのなかでもTOEIC対策としては最強のコース

『TOEIC対策コース パーソナルコーチプラン』

です。

このプランがもっとおすすめな理由は

「パーソナルコーチ」

が専属でつくということ。

時間のない社会人が英語を勉強するのは
物理的にも時間的にも大変。

続けるのが英語よりもはるかに難しい(笑)

そこで必要になるのは「学習環境」です。

とくに、自分のことをマンツーマンでみてくれる
コーチの存在は、メチャクチャ大きいです。



コーチのつく一般的な英語スクールと比べても、
この「スタディサプリENGLISH TOEIC(R)対策パーソナルコーチプラン」
かなり破格の値段。

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教材の質や実績も申し分ないので、
とりあえずスクールを選ぶならコレです。

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