TOEICリーディングパートを解く順番をどうする?私がスコア800を超えたときの順番

TOEIC 解く順番 TOEIC

TOEICは時間との戦いです。
特に後半のりーディングパートは、たいてい時間切れを起こします。

高スコアの人でも、新形式以降は時間ギリギリということが多いので、タイムマネジメントについての戦略を考えておかないと、かなりの設問でマークシートをただ塗りつぶして終わりということになりがちです。

そこで、今回は私が初めてスコア800台を突破し、そのあとも安定して800台以上を取れるようになった


「リーディングパートの解く順番」

を紹介したいと思います。

いろいろ考えてやってんだなぁ~という感じで参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、スコア600あたりを超えてきている方でないと、あんまり参考にならないかもしれません。

スコア600未満の方は、とりあえず解ける問題を確実に取りに行く事が重要ですから、今回紹介するよう「取りこぼしを防ぐ」戦法はあまり役に立たないと思います。

スコア600突破のための戦術についてはこちらでも紹介していますので、参考にどうぞ。

TOEIC600突破までにかける期間は?最短攻略のためのスケジュールを元予備校講師が伝授!
とりあえず、英語頑張ろうと思う人の多くはTOEICを受験してみることになりますね。 英語の得意、不得意、海外在住経験の有無、学校の成績、学歴、いろいろな要素が絡み合ってTOEICのスコアは出てし...

「取りこぼし」を防ぐためにどうするべきか

TOEIC PART7から

PART7の始めから解く

私もかつては順番に問題を解いていたのですが、やはり新形式以降、どうしてもPART7のラストのダブル・トリプルパッセージ(複数の文章を読む問題)で時間が足りなくなり、あせってしまうことが多かったです。

高スコア狙いだと、リーディングパートでの失点は正直かなり痛い。試験回によっては2~3問取りこぼすだけでスコアが20~30下がる、なんてこともあるわけです。

しかもPART7って、ある程度実力のある受験生なら、時間をかければ確実に正解できる問題が多いですから、ここで「時間がない」ということがスコアに直結します。

というわけで、私はこのPART7から解くという順番にしました。やはり高スコア狙いであれば、PART7は確実に取っておきたいです。

PART7はシングルパッセージ(1つの文書問題)が10問、マルチパッセージ(文書が2つ、3つからなる問題)5問からなります。

これらを1問当たり何分で解くのが良いかというと、こちらでも考察していますが、

私の基準としては

  • シングルパッセージ 1問当たり2分半
  • マルチパッセージ  1問当たり4分半

という時間制限で解いています。

これ以上時間がかかることはないように、という基準です。

もちろん問題によってはスムーズに解けたり、想定外にてこずったりすることはあるので、現場では厳密に時間管理しているわけではないのです。

ただ、それでも時計を常にチラチラ確認しながら問題を解いてますね。

時間が超過しそうな問題は残念ながらスルーする決断も必要です。その場合はあとで時間が余ることを祈って、次の問題へ移ります。

ともかく、制限時間を決めておくというのは、試験攻略のためにはすごく重要なんです。トータルで点を取ることを考えなきゃいけないので。

ちなみにこのペースで行くと、PART7は50分弱かかることになります。

リーディングパートはだいたい75分間ですから、PART5と6を25分で解けばいいので、これなら十分間に合うはずです。

ところで、なんでPART7から解き始めるのかというと、もちろんいくつか理由があります。

PART7の初めから解く3つの理由

PART7の始めから解く理由は3つほどあります。

まず1つ目の理由は、PART7の前半は程よく文章が短くて簡単な問題が多いということ。

いきなり処理量の多い問題をやると、英文を読むリズムがつかめず、エンジンがかかりにくいです。

簡単な文章問題からはじめてだんだん「読むリズム」をつかんでいって、処理量の多いマルチパッセージなどをこなしていく、という方が、PART7はうまく解いていくことができます。

いきなり難しい問題からやるのは危険ということですね。

2つ目の理由は、
解く順番を必要以上にややこしくすると「マークミス」を起こす可能性がある
ということです。

あまりにもトリッキーな順番にすると、結構マークミスが起こります。私も試験後半でマークの追突事故が起きて冷や汗が出たことがありました。


「あれっ!?マークするところがないじゃん!!」

っていう感じで。
マークミス
こうなると悲劇ですから、できるだけ避けなければいけませんね。

3つ目の理由は、駆け込み状態でも何とかなるところをラストに持ってくるためです。

どうしてもリーディングパートを順番に持ってくると一番大変なPART7のラスト、マルチパッセージで駆け込み勝負になってしまうでしょう?


それは得策ではないです。

PART7の問題自体は、時間に余裕があれば解けるものがほとんどなので、あそこはできるだけ時間を気にせず解ける状態にしておいた方がいいでしょう。

もちろん、リーディング能力がある程度あることが前提ですが。

そこで、どうせ駆け込み状態でラストは問題を解くことになるのなら、もっと簡単で瞬殺できる問題を持ってきておいた方がベストだと考えました。

私の場合、ラストはPART5、文法問題です。

PART5は残り30秒とかでも、2~3問処理できることが多いですし、文法問題はトレーニングしておけば超高速で解答することもできるようになります。

可処分時間があまりにないと焦りますが、残り10分もあれば何とかなります
(30問なので1問当たり20秒ペース)

私のリーディングパートを解く順番

ということで、私の解く順番はこんな感じ。

おすすめの解く順番

  1. PART7を順番に解いていく(トータル50分)
  2. PART6に戻ってこれを解く(できるだけ早く、確実に)
  3. ラストはPART5の文法問題(残り10分で解けるようにしておく)

注意しているのはPART6に戻るとき。ここで問題冊子のページを元に戻すだけでなく、マークもさかのぼらなくてはならないので、やはりマークミスが怖い。

そこで、私は


PART6は131問目から

ということをバッチリ記憶しています。
もちろん、仕様が変わることもあるので、戻った時にチラッと番号を確認しておきます。

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これで完璧!? 解く順番をシャッフルするうえでのコツ

「駆け込みパート」には絶対の自信を持っておく

解く順番をシャッフルする戦法を取る場合、ラストの「駆け込み」で解くパートをどれにするのかはかなり重要です。

私は比較的早く解けて自信もあるPART5「文法問題」を持ってきていますが、ここはそれぞれ好きなPARTを持ってくればいいと思います。

ただ、1つだけ注意すべき点があって、
駆け込みに持ってくるパートには絶対の自信を持っておくこと
これが重要です。

場合によっては残る数十秒単位で処理することになるので、極限状態でも正解できるテクニックと実力を持っている問題をラストに持ってくるべき。

ということを考えると、やはり有力なのはPART5ではないかと思いますね。

PART5も最近では難易度が上がってきているので、見た瞬間に解ける問題は減ってきています。

とはいえ、問われている文法の難易度は大学受験レベルまでのもので対応できますし、出るパターンや傾向もほぼ決まってるのがポイント。

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文法が苦手だという人もPART5をぜひ得意パートにしてしまった方がいいです。

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マークミスを防ぐたった1つの方法

そして、解く順番をシャッフルするうえで、1番気をつけなければいけないことが


「マークミス」。

TOEICは1回の試験で200回もマークすることになるので、意外にこの「マークミス」を防ぐということが大事な試験です

マークがずれるミスだけでなく、マークをBからAに変更する、といった訂正操作もなかなかやっかい。

マークの間隔も狭いので、消しゴムの角が消失してたりするとアホみたいな時間ロスを食らうこともあります。

消しゴムのコンディションはまず置いといて、
やはり一番ヤバいのはやはりマークのズレ。


「150番をマークしようとしたら、あれ!?151番になっている!!」

というパターンです。

これが発覚すると、間違え部分を探したうえで全部マークを消して塗り直し、という大惨事が起こりますから。

しかも、TOEICは問題冊子に書き込むことを禁じられているので、あわてて消してしまうと選んだ選択肢がわからなくなって取り返しがつかないことになるわけです。

したがって、なにがなんでもマークのズレによるミスは防がなくてはならない。


そのためのいい方法が1つあります。

これは、私がかつて行政書士や司法書士の勉強をしていた時に、当時受講していたカリスマ講師の方から聞いた方法です。

単純な方法ですが、いまだに最も有効な「マークミス防止」対策だと思っています。

それは何かというと


指さし確認

です。
TOEIC 指さし確認
「指さし確認」は文字通り、マークした問題の番号と、今解いている問題の番号を指で確認します。目で追うだけではなく動作を入れるのがポイント。

車のバックや駅員さんのように「○○番よ~し!」と口に出す必要はありませんが(テストでは無理だし)、物理的な確認作業を入れることで、試験でくたびれている状態でも、意識的に番号を確認することができます。

これをやっておけば、確実にマークミス事故はなくなるので、シャッフル後や問題を飛ばした時は瞬間的に指で確認する作業を入れておくと安全です。

小さな動作を挟むことで集中力のリセット、とまではいかないですが小さなリフレッシュになるので、ぜひやってみてください。

解く順番も意識的に、戦略的に

今回は私が安定的にTOEICで800以上のスコアを獲れるようになったきっかけでもある、リーディングパートの「解く順番」について紹介しました。

解く順番は自分の好きなように考えていけばいいのですが、今回紹介したように、

  • テストのラストのタイミングで自信のあるパートを持ってくる
  • PART7の最初から解いてだんだんエンジンをかけていく
  • マークミスを防ぐ「指さし確認」

など、いくつか重要なコツや戦略があるので、ぜひ参考にしていただければと思います。

TOEICは試験ですから、やはり解く順番やマーク作業などについても、どれだけ意識的に取り組めるか、ということが重要になってきますね。

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