【悲報】TOEIC、受験料を値上げしてしまう。値上げ前のおすすめテスト回はいつ?

TOEIC受験料改定 TOEIC

全国の英語学習者の皆さま、Hello….
管理人「仕事忙しくて英語サボり気味」たっくです。

いよいよ梅雨も明けたと思ったら、生命の危機を感じるかのような猛暑がやってきましたね。
この気候で東京オリンピックやるのか‥と余計な心配もしてしまうところですが、

私たち英語学習者にとって、そんなことよりもはるかに由々しき事態が明らかになったことを、皆さま、ご存知でしょうか?

それは何かというと‥‥

TOEIC、受験料改定のお知らせ

大学入試センターの代わりに行われる「新テスト英語」から早々に撤退するという大ニュースをかましたTOEICですが、なんと消費増税のタイミングに合わせて受験料を値上げすると発表しました!!

Oh…No…..

具体的な値上げスケジュールも決まっていますので、改めて確認しておきましょう。
ちょっとだけ安く受験できる仕組みもあるので、そのあたりも説明します。

受験料値上げ情報

TOEIC値上げ」

値上げ後の具体的スケジュール

受験料改定に関するTOEICの運営団体IIBCからのアナウンスは、今年の7月10日に公式HPの方で掲載されています。

https://www.iibc-global.org/info/important/imp_13.html

まあ、値上げの理由としては、人件費の高騰だの、個人情報保護のためのIT投資だの、テスト資材の運搬、製作費用が上がってきてるだの、いろいろ理由は書いてありますが、要は「値上げさせていただきますのでよろしく。」ということですな。しゃーない。

それで、肝心の値上げの時期ですが、

2020年4月実施回から値上げ

ということになっています。ただ、実は消費増税の時期(今年の10月)にも増税分の値上げがあるので、実質2段階の値上げとなっているのです。これをこれからの具体的なテスト開催日程とあわせて表記しておきましょう。

2019年度

9月29日      第243回テスト 5,725円(税込み)
10月27日      第244回テスト 5,830円(税込み、消費税10%)
11月24日    第245回テスト   5.830円
12月15日    第246回テスト   5,830円

2020年度

1月12日 第247回テスト   5,830円
3月 8日  第248回テスト   5,830円

ここから値上げ

4月未定 第249回テスト   6,490円(税込み)

このようなスケジュールになっています。

というわけで、現行の5,725円で受験できるのは、なんと次回の9月29日実施回のみ!!

10月以降は消費増税の影響で5830円に値上がりしてしまう、ということです。そして来年の4月からはついに6000円台に突入してしまう…

TOEIC値上げに悩む

ちなみに「TOEIC・S&Rテスト」の方は、値上げ改定はなく(消費増税の影響は受ける)、受験料は10,260円(10月以降は10.450円)のまま、ということです。

この受験料6,490円というのは英語の検定試験としては決して高いものではありません(ちなみに英検は準1級7.600円、2級で6.500円、通訳案内士は11,700円)。

ただ、TOEICは開催日が多いのも1つの魅力で、英語学習者の多くが年に数回は受験する試験です。さらにイメージの問題とはいえ、1000の位が1つ繰り上がるとめっちゃ値上げされた感がします。実際にこれまでと比べると765円値上がりするので、なかなかバカにならない値上げですよね…

本格的値上がり前に受験すべき回

TOEIC受験予定
というわけで、本格的な値上げ前に受験できるのは年内4回、年明けに2回の計6回しかないわけです。

ところで、TOEICって年に10回も試験が開催されているのですが(2月と8月以外は毎月)、実は月によって受験会場の数が変わるということをご存知でしょうか?

ほぼ全国の全会場で開催される回と、かなり限定された会場数で開催される回があるんです。

TOEICの試験開催地は、たとえば「大阪」という風に、県や地域で申し込み地域が決まっていて、これが全部で76カ所あります(2019年現在)。

具体的な会場は受験票が来るまではわからないので、回によって同じ地域でもかなり遠方になったり、山の上の不便な大学になったりということがあるんです。

私はかつて「奈良」に住んでいた時期にTOEICをよく受けていたのですが、たとえば

「帝塚山大学(学園前キャンパス)」←当たり
(駅前スグ・周辺にお店多し)
「奈良産業大学(現・奈良学園大学)」←ハズレ
(田舎。山の上。コンビニなし)

という感じでした。ちなみに「奈良」は圧倒的に「帝塚山大学・東生駒キャンパス」の出現度が高いです。ここも山の上にあって、駅からバスに乗らないと試験前に体力が尽きてしまうくらいアップダウンが激しい道のり。どちらかというとハズレ会場です。

というように、会場は直前まで何が出るのかわからないのですが、そもそも回によっては開催エリアにもなっていない場合が結構あります。

ちょっと具体的にみていくと、開催エリア全76カ所のうち、値上がり前までの全テスト回ごとに開催エリア数をみていくと

2019年度
9月29日   第243回テスト  全国72か所
10月27日 第244回テスト  全国22カ所
11月24日 第245回テスト       全国61カ所
12月15日 第246回テスト       全国22カ所

2020年度
1月12日   第247回テスト  全国72カ所
3月8日     第248回テスト  全国59カ所

ざっとこんな感じになっているんですね。ほぼ全国開催の回と、一部開催の回があるわけ。

とくに10月や12月のような22カ所の回は、四国エリアにいたっては開催会場ゼロ。北海道も札幌のみと、受験できるエリアがかなり限られてしまいます。

したがって、値上げ前の受験回に関しては、全国開催規模の9月、11月、そして来年の1月の回が受験しやすいテスト回になるでしょう。開催エリア数の違いによってテストの難易度や評価に差が出る、ということはほぼないです。

ただ、TOEICは相対評価の試験なので、受験生全体のレベルが上がると評価は辛くなると推測できます。そういう点では、受験生の数の多い回の方が狙い目かもしれない(統計学的に母数が増えたほうがレベルは下がりやすい・・はず)。

しかしまぁ、これはホントに都市伝説みたいなものなので、TOEICに関しては「受験のしやすさ」を中心に、あとは自分のスケジュールを見ながら日程を決めていけばいいと思いますよ。

ということで、値上がり前の受験なら

9月、11月、1月

が狙い目です。

再受験割引(リピート割引)はお得だ!

ところで、公式のHPなどをチェックするとわかると思うのですが、受験料に関しては

「リピート割引」

という制度があります。これは何かというと、インターネット申し込みで1年前の同じ月に受験していた場合、その月の受験料が割引になるのです。

つまり、前年の9月にインターネット申し込みでTOEICを受験していた場合、今年の9月の受験回が割引対象となるということ。

このリピート割引、意外とお得で

受験料(9月まで)        5,725円 → 5,092円(全て税込み)
   (10月から来年3月まで)  5,830円 → 5,186円
   (来年4月以降)                   6,490円 → 5,846円

という割引になります。なので、自分のスケジュールに合わせて、受験しやすい月をいくつか決めておくと、翌年にこう割引価格で受験できるということです。

ちなみに、この割引は1回受ければまた来年も割引対象になるので、受験する月を決めておくことがTOEIC受験の上手なやり方となります。

もう1度まとめると、割引を受ける条件は

・インターネットから申し込むこと
・申し込んだ月の翌年の同じ月が割引対象
・毎年同じ月に受験すると、その月の割引適用は翌年も続く

という感じです。ちなみに、申し込みだけして試験を棄権したとしても、翌年同月の試験回は割引対象になります。

オンライン会員登録もしておこう

割引価格で受験するためにはインターネットから申し込みをしなければならないのですが、そのためには公式HPで会員登録を行う必要があります。会員登録のメリットとしては

・割引受験ができる
・前回、前回分のスコアの変遷データなどが見れる
・テスト結果が通知より1日早い
・申し込み手続き自体が楽

といった点があげられると思います。TOEICを継続して受験する予定があるのならば、迷いなくオンライン会員登録しておくべきでしょうね。

私はかれこれ10年以上前に登録していますが、今のところ個人情報漏洩トラブルといった事も特にないです。受験料値上げの理由の1つに「個人情報保護のためのインフラ整備」もあげているようなので、おそらく今後もそのあたりは大丈夫でしょう(と信じておくことにする)。

ただ、申し込みで注意するのはコンビニ決済を選んだ場合です。

この場合は申し込み締め切り日の前日24:00までに申し込み手続きを済ませなければならないということになっています。

直近の9月29日第243回テストの申込期日は8月6日15:00までなので、コンビニ決済を選ぶ場合は8月5日24:00までの申し込みということですね。

本日のまとめ

ということで、TOEICの料金改定に関する情報と、受験会場がテスト回によって違うこと、オンライン登録はめっちゃお得なこと、など、TOEIC受験に関する基本情報についていろいろ説明しました。

受験料改定は仕方がないにしても、受験会場を事前に公開してくれたらなぁ、と思いますね。2週間前まで蓋を開けるまでわからんのはホンマどうかと思うでIIBC様。

それはともかく、今後TOEICを最安で受けられる機会は次回の9月29日第243回が最後ということになるので、何とか私も受験する予定です。

次回の申し込み期限は来週の8月6日15:00まで、と迫ってきているので受験予定の方はお早めに。

私は大阪会場で受験しますが、「近大来い、近大来い」と願っておきます(近鉄沿線か梅田近辺で頼む)。

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